第4.5魂 汝ら、物語を完成させられたか ページ45
ケート「…ユート、なんで俺たち大死神様に呼ばれてるの?」
ユート「さぁね?」
ケートとユートは大死神の前に跪いていた
そしてリョースケとユーリも
【…まず、今回はユートとケートの勝利。
人間は生きたいと言ったからね】
大死神は淡々と言う
【ただ、勝手に他の死神の【審判の間】に入ったのは許されないこと。
それ相応の処罰を受ける覚悟はできてる?】
ケート「…えぇ、もちろんです」
ユーリ「…あの、大死神様、なぜ僕たちは呼ばれているのですか?」
【…少し、お遊びがすぎたようだね】
大死神の声が一気に冷たくなる
リョースケ「…お許しください、ユーリも嬉しかったのです。
久しぶりに自分と同じ境遇の死神に会えて」
大死神は静かに見守る
【…わかった、今回は見逃す。
けれども、次はないからね】
ユーリ「…広い心、感謝いたします」
【ケート、ユート。
依頼蝙蝠を頼むよ】
ユート「…かしこまりました。
行こう、ケート」
そこから死神は各々散らばって行った
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慧jump(プロフ) - Cancakeさん» コメントありがとう‼︎これからの展開を楽しみにしててね‼︎ (2022年2月5日 12時) (レス) id: fc3df4fc56 (このIDを非表示/違反報告)
Cancake(プロフ) - 移行おめでとう!ゆとけとの展開にドキドキです! (2022年2月5日 12時) (レス) @page2 id: 54f2916675 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:慧jump | 作者ホームページ:http://wakabassl
作成日時:2022年2月5日 11時