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3.5-2 ページ12

ユート「えっと…こっちみたい」


 
ユートは近くで探し出して待機していたケートと共に行く



ユート「…高木くんが社長か」



ケート「とってもいい会社が出来てそう」



高木「ありがとうございます」



向かっていると建物から高木が出てきてお辞儀をしていた



ユート「…ここだった」



ケート「え、通り過ぎるところだったの?」



高木が中に入っていくのを確認して2人も追いかける



ビルの一角であり、社員は高木のみであった



ユート「…小さな、会社」



ケート「でもさ…どこか温かみがあるよね。



俺は前の会社より好きだよ」



高木「あれ…どなたかいますか?」



事務作業に集中していた高木は顔を上げるも誰もいない



高木「気のせいか…裕翔?」



ユート「…高木くん」



依頼蝙蝠に書かれていない高木はもう2人の姿が見れない



高木「ケートもいるんだよね、そこに」



しかし、幼馴染所以、何かを感じ取るのであろう



高木「ほら、約束通り会社を設立したよ。



小さいけどね…」

3.5-3→←第3.5魂 汝、皆を幸せにする会社を設立できたか



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慧jump(プロフ) - Cancakeさん» コメントありがとう‼︎これからの展開を楽しみにしててね‼︎ (2022年2月5日 12時) (レス) id: fc3df4fc56 (このIDを非表示/違反報告)
Cancake(プロフ) - 移行おめでとう!ゆとけとの展開にドキドキです! (2022年2月5日 12時) (レス) @page2 id: 54f2916675 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:慧jump | 作者ホームページ:http://wakabassl  
作成日時:2022年2月5日 11時

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