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ケート「…結局見つからなかった。
俺が先に見つけないと…ユートは…ううん、先にこっちだ」
翌日になってもユートは見つからなかった
ケートはユートを探し出したい気持ちも溢れるが先に高木との約束に向かう
高木「あ…」
会社に向かうと目の下に濃いクマを作った高木が立っていた
高木「今日は1人なんだね」
ケート「…俺は高木さん以外見えてません」
高木「大丈夫、ここは誰も来ないから」
会社の屋上、昨日ケートがいた場所であった
高木「昨日、俺がもし死んだら【大罪】を犯す…ってことだよね?
何が【大罪】なの?」
ケート「…人間にとって
その依頼蝙蝠に書いてある共通点は…その人の名前と死に方。
他殺もありますけど…自ら死ぬこともあります。
だけど…自ら死ぬ人には【審判の間】と言うところに連れて行く必要があるんです。
【大罪】は…依頼蝙蝠に書かれ、死に方が自ら死ぬこと、そして」
高木「【審判の間】に連れて行かれずに死ぬこと?」
ケートは頷いた
高木「…【大罪】を犯した人は?」
ケート「今、目の前にいますよ」
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慧jump(プロフ) - Cancakeさん» コメントありがとう‼︎これからの展開を楽しみにしててね‼︎ (2022年2月5日 12時) (レス) id: fc3df4fc56 (このIDを非表示/違反報告)
Cancake(プロフ) - 移行おめでとう!ゆとけとの展開にドキドキです! (2022年2月5日 12時) (レス) @page2 id: 54f2916675 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:慧jump | 作者ホームページ:http://wakabassl
作成日時:2022年2月5日 11時