突然2☆ ページ18
この後ま〜くんも来た。それでびっくりしてた。だってま〜くん、驚いた声が『うえっへい!?』だったからねぇ。
まぁ、そんなま〜くんも好きだけどね。さすが癒やし。
真緒「で、どうするんだよ?」
凛月「俺はフードと被って行けば良いんじゃない?とりあえず声真似は出来るから・・・☆」
零「日々樹君じゃな?」
真緒「でも朔間先輩はどうなんだよ?」
凛月「金さえ払えば声真似してあげる」
零「凛月ぅ!!分かった!!払おうぞ!!」
真緒「何でそんなに生き生きしてるんですか」
俺と兄者は勝手に父さんの部屋に入り小型トランシーバーを借りた。ほら、警察がよく耳にして会話してるあれ。俺、あれを何て言うか知らない。
フード被ってとりあえず声真似をするとき用にスピーカーを付けたから俺がONにしない限り声は出ない。
今日に限って声真似をこんなに感謝することはないね。
学校について警備員にま〜くんが生徒手帳を見せる。兄者に俺もね。顔を確認されそうになったけど声真似でどうにかした。
兄者はどうせ軽音部の部室に居るからそんなに声真似必要じゃないけど俺自身を声真似するとはねぇ。
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星泉碧海(プロフ) - はじめまして!是非続編をお願いします!この作品何かと面白くて好きなんです! (2017年6月13日 18時) (レス) id: 191a833094 (このIDを非表示/違反報告)
紅鵺(プロフ) - 教えてくださりありがとうございます!!すぐ直しますね!! (2017年4月29日 16時) (レス) id: ff06fbd8fb (このIDを非表示/違反報告)
夢幻(プロフ) - 更新頑張ってください! (2017年4月29日 14時) (レス) id: 2f87727d18 (このIDを非表示/違反報告)
夢幻(プロフ) - あと、22ページ選びれしも→選ばれしもかと (2017年4月29日 14時) (レス) id: 2f87727d18 (このIDを非表示/違反報告)
夢幻(プロフ) - 真っ赤なブラザー→ブレザーでは?14ページです。 (2017年4月29日 14時) (レス) id: 2f87727d18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紅鵺 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2017年1月23日 22時