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神々8 ページ9
キング君の武器が真っ二つにされた。
「えっ？！」
やったのはあの小人、ヘルブラムだった。
「チミは...レイティスの弟じゃないか！何故そいつと一緒に？」
「ヘルブラムさん？こんな状況を見てわからないの？」
「ん？」
「此処の住人を巻き込んでまで彼等を捕らえる必要ある？」
「...其れはチミには関係ないことだ！」
怒り任せなのかどうかはわからないが攻撃してくる。
その時だった。
「おい、レイ！さっさと帰るぞ！」
「レイティス！！」
わぁ
イアぺトスだ〜
「き、キングくんごめん！迎えが来たから..」
「あ、え、ちょ、ちょっと？！」
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作者名：紅鵺or白夜Ψ黒夜 x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時：2020年6月30日 10時
