静かな音から…… 【七つの大罪】 (ページ7)

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神々6 ページ7

聖騎士が、一般人を他所に七つの大罪相手に攻撃する。

「ったくもう。罪のない一般の人を巻き込むなんて可笑しいでしょ」

流れ弾を次々と跳ね返し、住人の避難誘導や救出の手伝いを行った。

一通り終えた時に嫌な予感がして向かうと、メリオダスとその仲間らしき男が倒れてる。

...おかしい。

メリオダスはそんな簡単にやられるような方じゃない。

と、前後から聖騎士がやってきた。

...目に光がない。

何したらこうなるんだ？！

っとまぁなんやかんやあって、僕は今キングっていう子と共闘している。

「君、本当に大丈夫？相手は聖騎士だよ。
悪いことは言わないから早く逃げたほうがいい」

「あいにく僕の正義感がそれを許さないんだ。
自分勝手だってわかってるけど今はこうさせて欲しい」

これで何か言っても僕は共闘するけど。

「...君、名前は？」

「？！...レイ」

「それじゃレイ、行くよ！」

そうして火蓋はきられた。