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神々28 ページ29
え、ま、幻かな?
目の前にクロノスとコイオス兄さんがいるんだけど?!
「レイ、知り合いか?」
メリオダスにそう言われて僕は急いで書く。
「[うん。僕の兄弟。本を持ってるのは僕のお兄ちゃんで、転んでた人は僕の弟だよ]」
「ええ!?弟!?」
「[...よく言われるよ]」
クロノスとコイオス兄さんが何か言いたげな顔をしてるので、振り向いて書いた文を見せる。
「[イアぺトスと喧嘩(?)みたいなのをしちゃって声が出なくなった。
しばらくはこれで会話(?)するよ]」
「はあー………何してるんだ」
「あっははっ!相当たまってたんだねぇ」
二人はそう言うと後ろにいるメリオダス達にこう言った。
「弟が世話になっている」
「こんにちは〜」
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作者名:紅鵺or白夜Ψ黒夜 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2020年6月30日 10時