朔間凛月の甘え時2☆ ページ44
今日は色んな人に甘えた。ま〜くん以外だけど。
本当は甘えたかったんだけど……今日は我慢したよ。これも成長！っていうやつだよね。
今日は珍しくま〜くんに誘われ、一緒に帰ることに。
真緒｢な、なあ、凛月？｣
凛月｢どうしたのー？俺に相談事？｣
真緒｢あっ、いや、お前が他の人に甘えてただろ？迷惑じゃなかったか心配でな｣
ま〜くんがちょっとはにかみながら頬をかく。
これは、あれですか？ゲームでよくあるツンデレの些細な嫉妬？
凛月｢えー、大丈夫だよー。そこの辺は気を使ってたし♪｣
真緒｢そ、そうか｣
凛月｢なあに？ま〜くん。俺に甘えてほしかったの〜？｣
真緒｢な、何でそうなるんだよ！？｣
凛月｢ま〜くん俺のこと大好きだもんねぇ♪ふふふっ、俺に構われなくて拗ねちゃった？可愛いなあ♪｣
俺はま〜くんに抱きつき、全体重を傾けると少しよろついたみたいだった。
凛月｢ま〜くん♪いやあ、やっぱり甘えるならま〜くんが一番！面倒見がいいし、俺のこと何かと察してくれるしね〜♪｣
真緒｢そ、そりゃあ、お前……少しは恩くらい返したいもんだろ……？｣
凛月｢やだ本当にま〜くん可愛い。結婚しよう｣←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 93人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紅鵺or白夜Ψ黒夜(プロフ) - まっきー。さん» リクエストありがとうございます！ご満足いただけるよう頑張ります！ (2019年3月5日 21時) (
レス) id: 2ca08bfb53 (このIDを非表示/違反報告)
まっきー。(プロフ) - 初めまして、凛月君の成り代わりと聞いて飛んできました！とても面白くてお気に入りに追加させていただきます！リクエストなのですが、凛月君幼児化と司君と入れ替わりをお願いします！！ (2019年3月5日 19時) (レス) id: 9a4f70c14e (このIDを非表示/違反報告)
紅鵺or白夜Ψ黒夜(プロフ) - 松籟さん» そうだね！ (2018年6月10日 0時) (レス) id: 2ca08bfb53 (このIDを非表示/違反報告)
松籟(プロフ) - 紅鵺or白夜Ψ黒夜さん» うん、頑張る。またいつか、何かで合作しようね！ (2018年6月9日 16時) (レス) id: b3fa56ef87 (このIDを非表示/違反報告)
紅鵺or白夜Ψ黒夜(プロフ) - 松籟さん» ありがとう！大丈夫、頑張れば出来るよ！ (2018年6月9日 16時) (レス) id: 2ca08bfb53 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紅鵺 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時：2017年7月12日 7時
