アニメ短編小説 (ページ29)

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駄作者達がアニメにトリップしちゃった！～ラディアン編その12～ページ29

葉月side
なんか最近おかしい。

ふわふわするようなよくわからない感じ。

メリが心配して来てくれた。

セトが行ってしまった事を告げられた。

その夜。

紅鵺「どうしたん」

葉月「はぁ…なんか最近おかしいんだよね‥」

紅鵺「ふーん」

その瞬間、またスキマが展開。

またまた落っこちてしまった。

紅鵺side

空を飛ぶー。わたしたーち、きっといつか空を飛べたと思うー♪

いーま、空飛んでるー♪

赤司「何で空飛んでいるんだい？」

紅鵺「それはきっと夢の中だからさ」

太宰「紅鵺ー。あそこ行きたいのだよ」

紅鵺「了解しやした」←

葉月「何故にその子達を」

紅鵺「んだとテメェぶっ殺すぞオラァ！俺の子達じゃい！」←

現在紅鵺は男です。なので通常よりも背が高いです。

赤司「紅鵺、俺はあっちに行きたい」

紅鵺「おうよ、任せておきなエンジェル」←

葉月「え、ちょっとまってよ！」

地面に追突する前に瞬間移動した俺達は助かったが葉月は知らん。

紅鵺「あれれー？おっかしいぞー？」

ここ、文ストの世界じゃね？

え、じゃあ太宰も中原もいるやん。

太宰「紅鵺ー♪」

紅鵺「何だいエンジェル？」

太宰「大好きだよ♪」

紅鵺「うん、俺も愛してる」←