44話 ページ6
千尋「ここがA様のお部屋でございます。どうぞごゆっくり！！」
ハク「…失礼ですがA様。私と少し言葉を交わして頂いてもよろしいでしょうか。二人きりで話したいことがございます。」
二人きり…？会ったばっかりなのにか？
こやつ…面白い！気に入ったぞ
「いいぞ！お主、気に入った！そこの人間もだ！いい目をしている。」
まあ、それだけではないが…
こんなに懐かしい感じがするのは偶然じゃないはず。
なんか、わくわくしてきたなあ。久しぶりに。
ハクと、千、私だけの空間。
まずは千と話すか。
「千、君は私を知っていたのか？それとも前にあったことでもあるのか？」
千「！？！？何故でしょうか」
「千だけでない、ハクや他の奴らもだ。私がここに入ってきた記憶が無いが関係しているのか？」
ハク「それは…」
「ハクが話したいと思っていたことはこれだったのか。納得だ。おかしすぎるんだ、ここに来てから周りといいそこで聞いている母上といい。」
母「ごめんなさいA、貴方が気になってしまったの。」
まあいっか！
「まあいいよ〜」
けど、やはり何かがある。これは詮索し無いとなあ。
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沖(プロフ) - かなとさん» レスするのが遅くなりすみません。不具合で出来ない状態でした。ご指摘ありがとうございます。今後は気をつけさせていただきます。 (2019年8月28日 0時) (
レス) id: b742fdf1f0 (このIDを非表示/違反報告)
沖(プロフ) - ひなさん» ありがとうございます！少しずつですが、完結までもう少しなのでお楽しみにして頂けると幸いです！！ (2019年8月28日 0時) (レス) id: b742fdf1f0 (このIDを非表示/違反報告)
ひな - 続きがきになります！！頑張ってください！ (2019年8月26日 0時) (レス) id: 0c85346607 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年4月7日 12時) (レス) id: a6e6d18aa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沖 | 作成日時：2019年4月7日 12時
