らくだい魔女と夢の国のプリンセス

▼ 夢主ちゃんの秘密？ ページ7

フウカsibe


え？何？

皆んなどうしたの？


あたしがこんなに同様している理由それは……


「待ってあの子って」
「笑ったらこの世の終わりって言う子でしょ？」
「いや〜こーわーい！」←
「あの子には関わら無いようにしましょ」


と言う声があちこちから聞こえてくるからだ


あたしはどう言うことか分からなかったので、あたしの前の席にいるルカちゃんに聞いてみた


フウカ「ね。」


ルカ「何？」


フウカ「なんで皆んな、あの子を見た瞬間に顔色が悪くなったの？」


ルカ「え？フウカ、そんな事も知ら無いの？」


ルカちゃんに言われてあたしは同様してしまった


ルカ「仕方ないわね！良い？あの子は、笑うとこの世の終わり。と言われているのよ！」


フウカ「どう言う事？」


ルカ「前、あの子にお母さんがいたんだけど、そのお母さんは、Aさんが笑っただけで、亡くなってしまったの！だからそれから皆んなあの子が笑うとこの世が終わるってビビってるのよ！」


フウカ「そうだったんだ……」


ルカ「だからフウカもあの子には近づか無い方が良いわよ」


フウカ「そんなの、本当かどうか分から無いでしょ！」


ルカ「え？」


フウカ「Aさんが笑っただけでこの世の終わりなんて何勝手に決めつけてるの！？そんなのただの気まぐれじゃない……！あたし、信じ無いから！」


そう言ってあたしは、席を立ってAちゃんとケンタくんを連れて教室を出て行ってしまった


パティ先生「フウカさん！授業始まりますよ！」


フウカ「すいません！一旦中断します！」


パティ先生「全く」


チトセ「すいません！俺らも中断します！」


カリン「私も！」


パティ先生「ちょっと！もー皆んなして……さ、授業始めましょ」



ーー


こんな感じで良いかな？


フウカの発言は、勢いで言ってしまったと言う事で、お願いします！


あと、勝手に笑ったらこの世の終わりの理由付けちゃったんだけど、ごめんね！

▽ 関わらせたくなかった→←▽ クラス

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