今日:8 hit、昨日:1 hit、合計:31,201 hit
小｜中｜大
96話 チーム決め〜雪守side〜 ページ2
ミッドナイト「制限時間は15分。振り当てられたPの合計が騎馬のPとなり騎手はそのP数が表示された『ハチマキ』を装着！終了までにハチマキを奪い合い、保持Pを競うのよ」
長々とした説明が終わって、15分のチーム決めの交渉が始まった
雪守「……」ｷｮﾛｷｮﾛ
俺はクラスの人達から離れてある人物を探していた
雪守「あっ！おーい」
そして、探し人である紫髪の人に声を掛けながら肩を叩いた
心躁「……なんだ？」
雪守「君心躁君でしょ？一緒のチームになろうよ」
心躁「あんたは？」
雪守「俺、1-Bの桜外帳。よろしくね」
訝しげにこちらを見てくる彼に対し、ニコニコとした顔で話す自分
雪守「君の話はリッちゃんから聞いててさ、話してみたいなって思ってたんだ」ﾆｺﾆｺ
心躁「リッちゃん？」
雪守「霧咲六花の事だよ…ね、俺とチームになろ？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 24人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：タンゴ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時：2019年8月21日 13時
