検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:9,722 hit

. ページ8

『あっ.....』

そう呟くのと同時に三途は後輩にナイ.フを向けた

流亜「先輩、ここは逃げてください。俺が先輩を助けるんで!」

蘭「俺ら相手に勝てると本気で思ってる?」

...これって戻れば解決する話?
でも反ネ土って情報知られた人をなんかするんでしょ?(曖昧)

『ねぇ....私戻るから後輩のこと何もしないって約束してくれる?』

必殺!上目遣い&萌え袖っっっっ

竜胆「いやー...それは首.領が決めることだけど」

蘭「Aちゃんの頼みなら今は聞いてあげる♡」

三途「勝手に決めんな、クソ谷」

『三途....』

流亜「先輩、危ないことに巻き込まれないでくださいね」

『心配してくれてありがと、でも慣れてるから!とりあえずここは逃げて?ね?』

流亜「迷惑かけてすみませんでした、頑張ってください」

蘭「今の人、誰?」

ゾワッと背中に寒気がした、スパイだと気づかれたのか....
最後くらい女の子っぽいことしてみたかった

『元会社の....後輩です』

蘭「そっか♡」

竜胆さんに車に乗せられてアジトへ戻る



佐野「ねぇ、どこ行ってたの?」

『クレープ、食べたくて...ごめんなさい』

やっぱりさっ気が違う、ビリビリしてる
任務、失敗しちゃったし会社にもらされたら終わるし

『もう、私のこと好きにしていいです』

佐野「じゃあさ、スパイやめて」

ん??ということはスパイやめてさよならってこと!?
私の花園が待ってるのね!!

『え、知ってたの?』

佐野「うん、前からずっと知ってた。仕事で夜のことやってるのも。俺、嫉妬しちゃうから。もう、スパイやめて」

『へ?、でも私、みんなのこと組織に流そうとしてたし。嫉妬ってなに?』

佐野「まだ流してないでしょ。はい、今日からこのスマホ使って」

と、私の組織から支給されたスマホを取り上げて新しいスマホをくれた

佐野「疲れてるだろうから少し休んでて。俺、会議行ってくる」

『ん、頑張って』


とは言ったものの!!!!私の花園は??あれ?フラグ回避した感じでよろしい?じゃあ、前の“月姫”の件は?ちょ....わからん。でも

『嬉しいな.....』

自然と頬が緩む




数十分経ってみんなが部屋に来た

佐野「今日からぶり子っていう人が社員だから」

『あ、さっきの....』

ぶり「これからぁ、お世話になりますっ♡」

『よろしくー』

蘭「俺、Aちゃんのために美味しいアイス買ってきたよ♡」

『ん、ありがと』

.→←.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (25 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
87人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

lokiloki - 面白い!!続き待ってます!! (2023年2月17日 16時) (レス) @page7 id: 1aee02cf1e (このIDを非表示/違反報告)
四季 - 神楽さん» ありがとうございます!!!おもしろい作品に出来るよう頑張ります!神楽さんの作品もすごくおもしろいです! (2023年2月13日 17時) (レス) id: b42d085b1e (このIDを非表示/違反報告)
神楽(プロフ) - まだあまり分からないですが話の内容面白そうです!更新楽しみにしてます! (2023年2月12日 23時) (レス) @page3 id: 59bcfd9e24 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:四季 | 作成日時:2023年2月12日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。