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拓哉side
教室でAちゃんを見かけて、今しかない。そう思った。
Aちゃんを好きな気持ちは隠したくないし、隠すつもりだって無い
ずっとチャンスを伺って、いった言葉。
絶対今やないやろって思ったけど
『えっと、、』
拓哉「、、ずっと好きやった、だから」
そう、続きを言おうとしたとき
斗亜「A、、おる？」
ドアの方を向くと、嶋��くん。
『斗亜くん、、』
不意に目があった
斗亜「、、えっと、、」
場がシーンとなる。
この空間から早く離れたいって体がいっているのに、、
いま離れたらおしまいな気がする
『斗亜くん、、さ、、まっててもらってもいい？』
口を開いたのはAちゃん
『あの、校門のところで！』
斗亜「、、わかった」
ドアから離れ、だんだん嶋��くんの姿が見えなくなっていく。
『、、』
また静まり返った教室。
早くしないと部活が終わった生徒が帰ってくるかもしれない。
拓哉「Aちゃん、、、」
ずるい、、、ずるいって分かってる。分かってるけど
自分の手をAちゃんの後ろに回して、抱きしめる。
『先輩、、』
拓哉「、、好きなんや、、」
拓哉「付き合ってほしい」
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Mikey(プロフ) - ありがとうございます！ (2023年2月7日 16時) (
レス) id: 1e90fb354a (このIDを非表示/違反報告)
胡桃(プロフ) - 完結していたんですね・・、気づかず・・。お疲れさまでした！ (2023年2月7日 9時) (レス) @page9 id: fe64d47c39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mikey | 作成日時：2023年1月19日 20時
