西村先輩！振り向いて？

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『ん、、ん、、』



窓から差し掛かってくる朝日で目が覚めた。


もう朝か、、





早いなぁ、なんて思いながらグズグズとベッドからでる。着替えて歯を磨きスキンケア。




斗亜くんとるーくにおはよ〜のラインを入れて、ベッドでスマホをいじる。






9時位に皆で朝ごはんのバイキングを選んで食べて、11時にチェックアウト。荷物だけホテルに預けたまま
　




なんて豪華なんだろう








浅草までは徒歩圏内だったので、歩いていき観光する。






斗亜「すごいなぁ、、なんか時代が変わった気分やわ〜」




『ね、、』




琉「えっ？懐かしない？こういうおもちゃ」





るーくが指差したのは、犬がわんわん吠える家にあったらちょっぴりうるさいおもちゃ





『あ〜、遊んでたわ〜(笑)そういえば』




斗亜「なにこれ？」




『え？しらん？ほら！西松屋とかにあるやん！』




斗亜「しらんなぁ〜」





琉「あ、これは？」






こんな感じで、浅草に来て浅草の玩具屋さんでめちゃめちゃ楽しんでお土産も沢山買った。





『花やしきどうする？めっちゃ並んでるけど』





夏休みということもあるのか、花やしきには凄い長蛇の列。





斗亜「ん〜、のりたい？なんか」




『私は、明日ディズニーいくならええかなって感じ』




琉「え〜、折角浅草きたんやで？」





『でも、列ならぶのめんどくさない？』





琉「、、せやな」





自我に返ったかのように、いうるーく。





斗亜「記念に写真だけとっとこうや」





と、斗亜くんが提案してきたので３人で長蛇の列とともに記念撮影。





『あはっ(笑)かわええやん』




琉「とりあえず、ディズニーのホテル向かわん？」




斗亜「せやな(笑)」






ホテルに荷物を取りに行き、次のホテルへと足を運ぶ。ちょっと大変やけどやっぱり旅行の醍醐味でもあるよね

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