1ーＡのアホの子ガール3【轟焦凍】 (ページ12)

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冬が来た!! ページ12

轟「おはよう」

「はよ。ひゃー、寒い！死ぬ！」

今日は轟くんと来たよ

飯田「赤葦くん！？」

切島「死なないぞ！？」

上鳴「って、赤葦太った？」

尾白「いや、可哀想だからやめなよ」

轟「…太ったか？」

「轟くんも言う！？」

障子「お前はフォローした方がいいんじゃないか？」

緑谷「そうだよ！轟くん！」

轟「…だって」

フォローしてよ！彼氏のくせに！
どうも、赤葦です。冬です
季節外れにも程があるよ、もう！！東北は寒いけど！

「着太りです」

耳郎「…そんなに着てんの？」
瀬呂「どんだけ着込んだんだよ！」
爆豪「どんくらい着込んだらそんなになるんだ、アホ。」

三人して似たような事言って、仲良しか！！

「えーっと、上はヒートテック、Tシャツ、ワイシャツ、薄手のカーディガン、セーター、ブレザー、コート
マフラーと手袋に耳あてに

下は厚手のタイツに靴下履いてるし、あとお腹にカイロ。」(実話)

冬は毎年こんな感じDeath♡

「「「着太りだな！！」」」

芦戸「お婆ちゃんみたい！」
八百万「そんなに着込んでるんですか？」
麗日「すごい着込んでるねけど、寒いのなれてない？」

「梟の個性だもん。寒いのは無理！！！」

佐藤「うお、赤葦太った？」
常闇「失礼だろ…」

「振り出しに戻る！？着太りです。春になると戻るよ」

梅雨ちゃんの元気がない。聞くと、冬だかららしい

「梅雨ちゃん大丈夫ー？コート着る？」

「でもAちゃんが……ｯ」

「大丈夫ー、大丈夫ー！これもかしてあげるー」

って、コート着せてマフラーと手袋、ひざ掛けも貸して、あとカイロあげた。

足りない分は、百ちゃんに言ってカイロ作ってもらった。

「蛙と梟…！頑張って一緒に冬を越そうね！！」

「ありがとう、暖かいわ。Aちゃん」

「よかった…!!」

梅雨ちゃん元気になるといいなー！♡

…

緑谷(個性のせいか…!!動物の個性はこういう欠点があるのか。いや待てよ…)

青山(いつものだね☆)

轟(蛙吹も赤葦もあっためてやるよ)

峰田(轟ずりーぞ！！)

八百万(最低ですわ)

(轟くんあったかいー)(あったかいわ)
(なら良かった)

(おいHR…どうした？)
(２人の個性が動物なので、寒いそうです…！)
(……二人共あったかくて寝そうだぞ)

(((!!!?)))