第4話 ページ6
夢主side
…皆さん
私は今何をしているでしょうか!
正解は〜?
床で正座してまーす!!!!
…まぁ、自分からやりに行ったんだけどね
ー10分前ー
『ッスー………あの〜…』
渋谷「あっさっきの…」
月ノ「レベル2の子!」
そんなデカデカと言わんでも…
樋口「どうかしたんか?」
………なんかこの人圧凄くない?(失礼)
静「…あ、もしかして入る班決めてないのかも」
樋口「あーなるほど」
『あっ、そうなんですよね〜…』
ヤベェ
全然言葉が出て来んかった
月ノ「…それじゃあ班を決めてあげるので着いてきてください」
そう綺麗な黒髪の人に言われた
名前分からんから髪型で伝えるしか無いねん(
-------------
月ノ「では、椅子に座って下さい」
『あ、はい』
私は椅子に座り、その前に御三方が並んで座って向かい合う形となった
月ノ「じゃあそうですねぇ…
得意なことってあります?」
んー…
『体術、とかですかね…』
考えてみればそれくらいしか思いつかない
まぁなんてったってレベル100なんでね!!
戦闘においてのことは全部できるんですよぉ←
樋口「体術ならあそこじゃない?」
静「だよね
じゃあ剣持さん呼んでくるね」
月ノ「ありがと〜」
ケンモチさん…?
誰やねん。
-------------
静「…呼んできたよ〜」
剣持「どうかしましたか〜?
…って君確かレベル2の…」
レベル2レベル2って皆言うんだね
ソレクライビックリシタンダロウネ()
樋口「あ、椅子ないから適当に立ってて」
『あーならこの椅子使って下さい
私正座しますんで
ドウゾドウゾ』
めっちゃ早口で言って椅子から退き
床に正座する
剣持「あ、ありがとう…?」
________
______
___
てな感じだね、うん
…この説明あんま需要なかったかもな
剣持「で、なんで僕ここに呼ばれたんですか?」
月ノ「その子が班決めてないらしくて特技が体術なんだって」
黒髪さんは私の方を向いて言う
剣持「なるほど…
だから僕の班に入れたいと…」
月ノ「そういうことです」
『ちょちょちょ、あの勝手に話が進みすぎて何がなんやら…』
樋口「えっとね〜コイツ剣持刀也って言うねんけど
近距離戦班班長なんよ」
近距離戦班…
確かにそんなのあったような…
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もも(プロフ) - めちゃめちゃ面白いです!!更新頑張ってください!! (2022年2月7日 23時) (レス) @page48 id: 7adec88ec1 (このIDを非表示/違反報告)
まーっち - ゆきさま。さん» コメントありがとうございます!これからも喜んでもらえるように頑張ります! (2022年1月2日 23時) (レス) id: 6ab16c3021 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきさま。 - すごく面白いです!夢主の性格がすごい好みです! (2022年1月2日 17時) (レス) id: 7972dc8fbc (このIDを非表示/違反報告)
nonzo(プロフ) - まーっちさん» なるほど!理解しました!レスありがとうございます!更新楽しみに待ってます!!! (2021年11月19日 21時) (レス) id: 7adcc1ff6a (このIDを非表示/違反報告)
まーっち - nonzoさん» あと、今は30話で止まっています。今週の土日には更新します! (2021年11月19日 19時) (レス) id: 0be4ce7647 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まーっち | 作成日時:2021年8月11日 20時