最弱は最強でした。【2j3j】

第20話 ページ24

夢主side




フレン先輩と班長さん達に資料を渡し終え


晩御飯を食べに食堂まで来た




『うっわひっろ…』





え、ガチで広い

ヤバい

凄い


語彙力は消えた(((






フレン「めっちゃ広いよね〜
　 私も最初見た時ビックリしちゃった！」


『さすがにじさんじって感じですね…』





団員が400人以上もいるにじさんじだ


このくらいは当然なんだろう






フレン「それじゃあご飯取りに行こっか
　 ここは基本定食制で、好きな定食を選べるんだよ
　 デザートとか好きなフルーツはバイキング制なんだ！」


フルーツ…



『え、てことはパイナップルあります？』


私の大好物であるパイナップル


無かったらまじで死ぬかもしれん





フレン「あーあるんじゃなかったかな？」

『やった！いっぱい食べよ！』




パイナップルがあるからこそ私は戦えると言っても過言では無い





フレン「パイナップル好きなの？」



『はい！！！』




フレン「そうなんだ！おかわり自由だから好きなだけ食べるといいよ！」





やっばい…

楽しみすぎる…

早く食べたい…()



___


フレン「それではAちゃんに食堂について教えたいと思います！」

『宜しくお願いします！』



ちょっとした茶番(？)をした後に食堂についていろいろと教えてもらった





フレン「まずここでおぼんを取って、並びます！
　 ついでに箸とかも取ってね！」


『はーい！』




それからいろんな事を教えてもらった


食べ物の位置

どんな日にどんな食べ物が出るのか




そして…




？？「あ、フレン」


フレン「とこ先輩！」




フレン先輩に話しかけてたのは犬耳のようなものが生えていて、二つ結びで和風姿の女の人



私好みの雰囲気の人だった





フレン「Aちゃん、この人は戌亥とこ先輩！
　 この食堂を仕切ってる人！」


と紹介された




『へぇ〜、そんな人がいるんですね』


食堂といえばコックさんのイメージだから料理長みたいな人がいるのかと思った




戌亥「宜しくね〜
　 リゼから聞いてるよ
　 Aちゃんでしょ？」




『あ、はい！』


ということはリゼ先輩と仲良いのかな…？




てか声ドタイプすぎてヤバい(






.

戌亥さんと少し挨拶を交わしてから食事をとる




その食事がなんと




『うますぎる…』




こりゃ涙出てきそうになるわ()

第21話→←第19話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す