第6話 ページ8
剣持刀也side
剣持「…じゃあ班の部屋に案内するので着いてきてください」
『分かりました』
____
__
剣持「…」
『…』
Aは僕の隣に並んで歩いている
剣持「…あ、そういえば体術は得意って聞きましたけど
剣術とかはどうなんですか?」
ふと気になったことを聞いてみる
『あーまぁ軽くならできます』
…一応は出来るんだ(失礼)
そんな会話をしていると近距離戦班の部屋へと到着した
剣持「あ、ここですよ」
『うわぁ、扉綺麗ですね〜』
剣持「絶対目つけるのそこじゃないでしょ」
そう言って僕は扉を開ける
ーーー
夢主side
剣持さんが扉を開けると
??「あ!もちさんお帰りなさい!」
???「お帰りで〜す」
とある2人が剣持さんに挨拶する
1人は紫色の長髪でひとつで結んでいる男の人
もう1人は何がとは言わないがデカく、いかにも騎士という感じの女の人
???「あれ、その子は?」
??「あっ、レベル2の!」
いや、「レベル2の!」って
“確か”とかつけるならまだ分かる
それもう断言してんよ()
剣持「コイツが近距離戦班に入るらしいです
足手まといにならないことを約束してくれました」
〈した〉というか〈させられた〉んよ←
圧凄かったもん(
『えっと、新しくにじさんじに入りました
A・リアンです』
フレン「へー宜しくね!!
私はフレン・E・ルスタリオ!一応騎士やってる!
気軽にフレンって呼んで!」
めっちゃ良い人そう…
長尾「長尾景で〜す
祓魔師やってて、一応この近距離戦班の副班長してる!
宜しく〜」
祓魔師…?
……あぁ、あれか。
剣持「フレンさん、Aを部屋に案内してくれますか?
確かフレンさんの部屋に一つスペース空いてましたよね
特訓は特別になしにしておきます」
フレン「わかりました!」
『部屋?』
フレン「えっとね、にじさんじは寮暮らしなんだよ」
『…そういえばそうでしたね』
いや、ね?
ほら、私って物覚え悪いからさ?
悪すぎだろって思った?
お黙りになって
フレン「じゃ、Aちゃん行こっか!」
『あ、はい!』
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もも(プロフ) - めちゃめちゃ面白いです!!更新頑張ってください!! (2022年2月7日 23時) (レス) @page48 id: 7adec88ec1 (このIDを非表示/違反報告)
まーっち - ゆきさま。さん» コメントありがとうございます!これからも喜んでもらえるように頑張ります! (2022年1月2日 23時) (レス) id: 6ab16c3021 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきさま。 - すごく面白いです!夢主の性格がすごい好みです! (2022年1月2日 17時) (レス) id: 7972dc8fbc (このIDを非表示/違反報告)
nonzo(プロフ) - まーっちさん» なるほど!理解しました!レスありがとうございます!更新楽しみに待ってます!!! (2021年11月19日 21時) (レス) id: 7adcc1ff6a (このIDを非表示/違反報告)
まーっち - nonzoさん» あと、今は30話で止まっています。今週の土日には更新します! (2021年11月19日 19時) (レス) id: 0be4ce7647 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まーっち | 作成日時:2021年8月11日 20時