第26話 ページ31
夢主side
『うっっわカッケェェェェ』
今、私の目の前にあるもの…
それは…
社「これがお前専用の武器な」
そう!私の武器である!
にじさんじ入ったら自分用の武器が貰えるらしいんだけど私だけ何故か貰うの遅くてさぁ…
理由聞いたら剣持さんがどの武器を私に使わせるか「あいつは何が出来る…?」って相当悩んでたらしい
ま、そうなるよね()
因みに私の武器は
黒のベルトホルダーに私の腰を囲うようにして何本もナイフがセットされている
ナイフの刃は手のひらより少し大きいくらいのサイズだった
しかもねベルトホルダーのデザインがめっちゃカッコいいの
やばい(語彙力)
その武器重そうって思った?
なんかめっちゃ軽いんだってさ
社「ベルトホルダーの素材は出来る限り軽く頑丈な素材で、ナイフも刃が壊れにくい素材にした
ベルトもナイフも能力班の奴に保護魔法をかけて貰ったから変なことをしなければ基本的に壊れないようになってる」
…らしいよ
でもね社先輩
そんなに長々喋られても私の耳には半分も入ってこないのよ
とりあえず壊れにくいらしいよ!!(雑)
目の前にある武器を早く使ってみたくて体がうずうずする
社「…試しに着けてみるか?」
『いいんですか?!』
社「あぁ、もちろん」
『よっしゃぁ!』
社先輩から許可をもらい
試しに一度腰にベルトを巻きつけてみる
『おぉ…!』
予想よりも軽かった
こりゃ動きやすくて良いわ
社「これからはそれを着けて任務をするんだ
使うのに慣れておけよ」
『イエッサー!』
マジで今の自分テンション爆上がりしてる(?)
『…ん?』
ベルトが綺麗なデザインをしていると思ったけど端っこに虹のような紋章らしきものが小さくあった
『先輩、この紋章みたいなのは何ですか?』
社「ん?…なんだ?これ」
先輩に見せてみるが、先輩もわからないようだった
????「…それは、にじさんじをイメージした紋章です」
すると、背後から中性的な声が聞こえてきた
社「お、メリッサ」
『メリッサ?』
社先輩がメリッサと呼ぶ人は黒とオレンジと白と黄緑が混じった特徴的な髪色をしていた
社「紹介するわ
こちらはメリッサ・キンレンカ
この班所属で、その武器のデザインを考えた人だ」
これのデザインがを考えた人…
…いやめっちゃ凄い人じゃん
.
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もも(プロフ) - めちゃめちゃ面白いです!!更新頑張ってください!! (2022年2月7日 23時) (レス) @page48 id: 7adec88ec1 (このIDを非表示/違反報告)
まーっち - ゆきさま。さん» コメントありがとうございます!これからも喜んでもらえるように頑張ります! (2022年1月2日 23時) (レス) id: 6ab16c3021 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきさま。 - すごく面白いです!夢主の性格がすごい好みです! (2022年1月2日 17時) (レス) id: 7972dc8fbc (このIDを非表示/違反報告)
nonzo(プロフ) - まーっちさん» なるほど!理解しました!レスありがとうございます!更新楽しみに待ってます!!! (2021年11月19日 21時) (レス) id: 7adcc1ff6a (このIDを非表示/違反報告)
まーっち - nonzoさん» あと、今は30話で止まっています。今週の土日には更新します! (2021年11月19日 19時) (レス) id: 0be4ce7647 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まーっち | 作成日時:2021年8月11日 20時