最弱は最強でした。【2j3j】

第14話 ページ17

夢主side



ちひろ(？)「......で、君は新人ちゃん...だよね？」


ちひろさんが私の方に振り向く




『あ、そうです
　近距離戦班に入りました、A・リアンです』


先程同様に自己紹介をする




勇気「そうなんだ！
　 私は勇気ちひろ！
　 宜しく！」



元気デスネ(




『勇気先輩ですね、宜しくお願いします...？』


フレン「なんで疑問系？w」




私も分からないです。はい。


口が勝手に動いたんです。←




勇気「勇気先輩なんて堅苦しいから、他の呼び方がいい！」


先輩が私を見て言う


えぇ......




『じゃ、じゃあ、ちー先輩とか...？』


簡単なものしか思い付かなかったんだよ(




勇気「うん！！」



うっひょぉ可愛いぃ((((((






フレン「...じゃあ次行く？」




『そうですね』


私が返事をすると




勇気「え〜もう行くの？
　 ゲームしようよ〜！」


と言われた



そんなこと言われると行きたくなっちゃうじゃん






『ま、また来ますから！
　その時やりましょう！』



とだけ、返しておいた



勇気「オッケー！」


よかった...


駄々こねられたらどうしようかと思った((




フレン「ちひろ先輩、お邪魔しました〜！」


『お邪魔しました〜...』



軽く頭を下げると




勇気「またね〜！」


と、手を大きく振られた




あ、可愛い←



ーーー
勇気ちひろside




入団式の時に見た赤紫の髪の子


レベル2と判定されていた




どんな子かと思っていたら


予想よりめっちゃ可愛かった






結構気に入っちゃった

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