検索窓
今日:20 hit、昨日:6 hit、合計:14,406 hit

ページ19

.




?:飛貴いくよー!


飛:はい!!!



テニスボールが勢いよく飛ぶ音が響く。



6時間 きっちり授業して、午後はテニスをして勉強で疲れた頭をリフレッシュ!




男子校だけど、部活は女子校の子達と同じ。


女子と関われるのが嬉しい…わけじゃないよ!!





マネージャーをやってくれてるA先輩は、たったひとつしか違わないのに、大人っぽく見える。


しっかりしてて、俺たちをすごいサポートしてくれるし、



頭も良くて、その噂は男子達の耳にも届くほど!(笑)



テニスもうまいらしくて…俺にとっては憧れのお姉さんって感じ。





.





飛:はぁ、また国語ができなかった…


部活終わりに、明日までに提出しなければいけない国語プリントをやる。

家に帰るとゲームしちゃうから…ね(笑)



飛:んー…謙譲語…尊敬語…謙譲語…


あ:飛貴くんこれから国語のプリントやるの?!




あ!これはいいチャンス!





飛:先輩教えてください!国語得意なんですよね?!



なんとか説得して教えてもらうことになったけど…



あ:それで、…って飛貴くん寝ないのー!



飛:は!すみません!




睡魔と戦いながらもなんとか課題を終えた




あ:終わったぁぁ


飛:先輩ほんっとうにありがとうございます!!!



.

*→←*



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
27人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:叶凛 | 作成日時:2017年12月11日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。