とある月夜、ゲームの始まり ページ1
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ut side
ut「ふあぁぁぁぁ…」
俺が目を覚ました場所は自宅ではなく、見覚えの無い洋館。
ut「…お……お！？なんやお前ら！」
周りを見れば、見知った顔が数名。
皆、小学校からの友人だ。親友と言っても良い｡
全員よく分からない衣装を着せられているのは放っておこう。
ut「うん……？
なんですのんこれ？」
kn「おうどうした？」
rbr「どうした？｣
『おー…ん…？』
kn「どうした。」
rbr「なんでお前おんねん。」
皆口々に言葉を発するが、全員困惑しているのは表情から見てとれる。
ut「え？なにこれ。」
zm「ドッキリっすか？」
kn「皆いるやん。」
『な。』
ut「え、コネシマやんな？」
kn「そうや。」
ut「おーおー、久しぶり。」
この中で唯一ノースリーブの奴がコネシマ。
一つ言いたい。寒くないん？
そして、俺は緑色の奴に身体を向けて
ut「ゾムやんな？」
zm「んー…うん……」
明らかに見た目が忍者っぽい奴がゾム。
まぁ家業が忍者なので、この衣装は間違ってはいないと考えよう。(某TRPG参照)
ut「えっと…Aやろ？」
『おう。』
10年以上会ってなかった為名前を思い出すのに少し時間が掛かったが、黒色の丈が長いレインコートみたいなのを着た奴がA。
いつも通りのフード被りだ。(レインコートの)
ut「でー…」
チラッと見えた橙色の服……は、無視して。
ut「1個飛ばしてトントンやな。」
「「『wwwww』」」
なんか警官を桃色に染めたような奴がトントン｡
よぉ見たら目ぇ開いてへんけど今はええわ。
rbr「なんで飛ばしたんや！」
仕方ない、紹介しよう。
このオレンジ色の袴を着てる奴がロボロ。
………ん？寝息が…
ut「トントンまだ寝てるやん。」
kn「寝てるやん！」
『おーい、起きろー』
ﾊﾞｼｯ
ﾊﾞｼｯ
ﾊﾞｼｯ
tn「うん…ハイ！ハイ！ハイ！ハイ！ハイ！！｣
ut「死んじゃう死んじゃう、死んじゃうw｣
皆でトントンをぶっ叩いて起こした。
ぐう鬼畜。
「「「「『wwwwww』」」」｣
tn「はい起きました、はい起きました！」
満面の笑みで言ってたのは置いといてやろう｡
tn「はいどーも、はいどーも。(ﾍﾟｺﾍﾟｺ
あれ、誰君！？」
何故俺の方を向いて言う。
あ、そういえば自己紹介してなかったわ。
マントみたいなのを着けてるイケメンが俺、鬱｡
この服は何や…？学ラン…か？まぁええわ。
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桜石 花見(プロフ) - らいがさん» そう言っていただき、有難い限りです………物凄くゆっくりですが、メモ帳等に書き進めてますので、もう少々御待ちください……(土下座) (2020年5月18日 15時) (
レス) id: 8e99c8eed5 (このIDを非表示/違反報告)
らいが - 青い氷さん» 僕にはまだまだ時間がありますので、のんびり待ってます！ (2020年5月17日 21時) (レス) id: 772e762596 (このIDを非表示/違反報告)
青い氷(プロフ) - らいがさん» コメントありがとうございます！物凄く嬉しいです………頑張って更新したいとは思っております…！ (2020年5月17日 20時) (レス) id: 8e99c8eed5 (このIDを非表示/違反報告)
らいが - わ！すごい面白い！更新頑張ってください！ (2020年5月17日 11時) (レス) id: 772e762596 (このIDを非表示/違反報告)
青い氷(プロフ) - コメントありがとうございます！へへ…もうすぐわかりまっせ、じっくり考えてくだせぇ((( 暫く放っててごめんなさい……(というかまた速度制限かかった…((( ) (2020年3月16日 8時) (レス) id: 8e99c8eed5 (このIDを非表示/違反報告)
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