フロイドくんの距離が近いので不意打ちキスしてみた【ツイステ】 (ページ6)

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アズール「きっとジェイドの事だ貴方に何かサービスをしたかったのでしょうねこちらへ」

少し歩いて大きな水槽の横の広々とした席に案内された

『わあ……すごい』

アズール「ここはランクの1番いい席です。今回は特別に、ではジェイドからのサービスが終わり次第あなたの相談を聞くとしましょう」

『アーシェングロットくんが聞きたいだけだよね』

アズール「ふふふ、それにしてもフロイドはどこにいるのか…今日はホール担当なのに！！」

確かにフロイドくんの姿が見えない

まあ、気分屋の彼だしいつもの事なんだろうなあ

ジェイド「Aさん、こちらサービスです」

コトッと目の前に置かれたのは深海のような青色で綺麗なグラデーションがされてるソーダだった

ジェイド「こちら、ダイビング･ソーダです。秘宝が眠って言われていると深海の炭酸水です、海の深さによって変わる味と香りをゆっくりお楽しみくださいね」

『す、すっごい……綺麗』

ジェイド「そう言って貰えて何よりですまだ開店前なので、僕もご一緒させてもらってもよろしいですか？」

『うん、ぜひ……いただきます』

サービスしてもらったサイダーを口にする

『……お、おいしい……！！！！』

なんだろうこのほのかな甘さと酸味が交互に来る感じ、でも下の方はもっと甘い

ジェイド「ふふ、Aさんはモストロラウンジの品をいつも美味しそうに飲みますね……僕もそれ、少し頂いても？」

『え？いいけど、もう口つけちゃったよ？』

ジェイド「気にしないでください。では」