君が君でいられるように【2】 (ページ8)

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テントでお昼寝ページ8

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ATube_____

『どーもー！！Aでーす』

「「「「「「どーもー！！すとーんずでーす」」」」」」

「「「「「「〇×※▽：＊〇◇※×⁂＊」」」」」」

今日はSixTONESも一緒に

私の動画撮影をする。

いつもどおりうるさいSixTONES

ひさしぶりの仕事でわくわく

『樹おねがーい』

樹「はーい。SixTONESで前やったのやりまーす」

『わーい！！！念願！！！』

大我「これそんな楽しそうだった？」

『楽しそうだった！』

慎太郎「誰と組みたい？」

『えー』

樹「でも、テント立てるのAチームはハンデありじゃね？」

スタッフ「企画言ってよ」

樹「あれ？まだ行ってない？(笑)」

樹「あれテントのやつね」

ジェシー「20分お昼寝して出てくるやつね」

私が入ると7人になっちゃうから

綺麗に3グループにわけられない

　

樹「おれタイムみるから6人で入りな〜」

『いいの？』

樹「いいよ」

『わーい』

どうやってメンバーわけする？

たろちゃんか、大我くんか、優がいい。

北斗とジェシーとなったら最悪だよ

気まずすぎ。

樹「メンバーわけどうする？」

高地「グーパーでいんじゃない？」

樹「Aのグループはハンデつけれる？」

『いるかな？』

ジェシー「きょもとAだったら絶対負けるよ」

『たしかに』

大我「確かにじゃないのよ」

樹「じゃーグーパーしてー」

チラッと気まずい2人をみたら

気まずい2人と目があった。

思うことはみんな同じなようだ。

お願いします。

願いながらグーパーをしたら結果

ありがとう神様。

大我くんとジェシー

北斗とたろちゃん

優くんと私

『わーい。高地とだぁ！』

樹「高地と一緒ならハンデなしね」

『はぁーい』

念願の企画がいよいよ始まる。

『アハハハハハッッ』

樹「何？急に、こわっ！！！」

『SixTONESの動画でたろちゃんがいってた
　ソロテント、１匹のてんとう虫ってやつめっちゃ笑った』

慎太郎「今？笑」

『今思い出したの』

そんなこんなではじまった

樹「じゃーよーい、スタート！」

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