【ツイステ】お隣のえっっっなお兄さん (ページ1)

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えっっっ度０％ページ1

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薔薇の王国
ツイステッドワンダーランドにある普通の国

その国の一角に俺の家はあった

『あ、え.っちお兄さんだ』

「トレイお兄さんって呼びなさいと前に言っただろう」

そしてその家に横に彼女は住んでいた

今から一年ほど前その子は隣に引っ越してきた

狐の獣人で親の仕事の関係上この国に住むことになったらしい

初対面の印象は大事だ

当時彼女は四歳、俺は七歳
彼女はプリスクールに、俺はプライマリースクールに通っていたため、会う機会がなかった

そんなとき体験入学という行事で彼女たち未就学児が学校に来ることになった

彼女と面識のある母曰く、とても清楚で可愛らしい子と聞いていた

だから俺なりにワクワクして会えるその日を楽しみにしていたのだが

『知ってる？おとなの女の人のムネとニノウデって同じ柔らかさなんだよ？』

「へぇ〜！Aちゃんモノ知り！」

「(ん？)」

友達と思われる子に話していた内容に、疑問を持つ

今思えばこのときすでに赤信号は出ていたのだと思う

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