《第七話》月に叢雲 ページ8
クロウリーの手が離れたことで鏡の前に着いたことが分かった
手にはまだ手袋越しに感じた熱っぽさが残っている
「汝の名を告げよ」
目の前に立つと急に話しだした鏡
まさか喋るとは
Aは驚きつつも、胸に手を添え冷静に答える
『Aよ』
Aはうずうずしていた
今では
“
これからどんなことを学び、どんな人生を謳歌し、どんな人と友達になるのか
とても楽しみね
Aは小さく、そして柔らかく笑う
だから思いもしなかった
「汝の魂のかたちは…………………………………………わからぬ」
新しい人生が急に
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好好爺(プロフ) - ゆきっきさん» レスが遅くなってしまいごめんなさい、そしてコメントありがとうございます!自分の好みを追求した子なので気に入っていただけてとても嬉しいです!最近リアルの方が忙しくて更新できていませんが、「相変わらず忙しんだな、アイツ」と思っていただければ幸いです (1月14日 23時) (レス) id: eeb0faecb7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきっき(プロフ) - 久々に好みな主人公ありがたいです!礼儀正しいく、頭も良いし、時々毒舌とちょっとした勘違い系がかわいい過ぎます!これからの更新を楽しみに待ってます、頑張ってください! (12月29日 4時) (レス) id: e77387d96a (このIDを非表示/違反報告)
好好爺(プロフ) - ハルさん» コメントありがとうございます!相も変わらず亀更新ですが、優しく見守っていてくれると嬉しいです! (12月26日 19時) (レス) id: eeb0faecb7 (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - とっても好きですぅ、、続き楽しみです、!! (12月26日 11時) (レス) @page22 id: bca7c667de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:好好爺 | 作成日時:2023年11月11日 9時