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JHside
頭の中ではさっきの先生の言葉がずっと繰り返されていた。
無意識に俺はスマホの中の画像をあさって
メンバーと撮ったたくさんの写真を見ていた。
宿舎の前に着くなり俺は病気を受け入れられた気がした。
JH：ヒョン、俺の口から皆に伝えます。
いいでしょ？クプス。
マ：お前がいいなら俺はいいぞ。
SC：つらくないか？俺が伝える選択肢もあるんだぞ。
JH：大丈夫。それに、そんな泣きそうな顔で伝えるとあいつらにも
移るよwwヒョン、ありがとうございました。
マ：おう、明日もあるからな。
JH・SC：はい。
宿舎の扉の向こうからはいつもの笑い声が聞こえてきた。
JH：クプス。この笑い声、俺好きだなぁ。
幸せの象徴だよねww
SC：うん。俺もそう思うよ。
JH：泣くなよ？そんな顔、俺は望んでない。
SC：わかってるよ。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
JH：(ガチャ)
ただいま〜
SC：ただいま。
JS：ハニ、クプス、おかえり。
JU：おかえり〜
JH：2人ともメンバー全員呼んできてくれる？
JS：うん。いいよ。行こうジュン。
入り口近くにいたシュアとジュンにリビングにいるメンバー以外を
呼びに行ってもらった。
JH：ホシ、何飲みたい？
SN：俺、コーラ。
DN：ヒョン、手伝いますか？
JH：いや、大丈夫！クプスが手伝ってくれるって。
SC：は？俺？
JH：www
SC：はぁ、、、
クプスはため息をつきながらも台所に来てくれた。
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いちご - 何回読んでも大号泣しちゃう(^^; (2020年5月26日 22時) (
レス) id: be5f621c30 (このIDを非表示/違反報告)
きつね(プロフ) - 読んでて大号泣しちゃいました (2020年4月26日 12時) (レス) id: e45e1dcb2c (このIDを非表示/違反報告)
緋翠#(プロフ) - 次のメンバー別の手紙のやつは泣いちゃうかも(T ^ T) (2020年1月26日 4時) (レス) id: 1840b7b345 (このIDを非表示/違反報告)
s - こういう、悲しいけど読みたくなる話をずっと探していました！応援しています！ (2020年1月11日 23時) (レス) id: 319f919f05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水無月淡恋 | 作成日時：2019年12月6日 21時
