Fly high in the sky

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JSside

ハニはいつも笑顔でいる。
離さなくなった分、いろんなことでメンバーや僕のことを
心配させないようにしている。

でも、その日は突然訪れた。

ハニが帰ってきて1か月になった時。
今日はスングァンがハニを起こす当番で上機嫌になりながら2階に行った。

??：ドタドタドタっ！(ガチャ！)
VN：！スングァン？どうした？

すごい勢いでスングァンが駆け下りてきた。

SG：ハニヒョンが、、、

その言葉に皆が一斉に反応した。

JS：スングァン、ハニがどうしたの？
SG：、、わ、わかんない、、どうしよ、、ヒョン

スングァンはパニックになっていて泣きそうになっていた。

JS：落ち着いて。一緒にもう一度ハニの所に行ってみよう。
SG：、、、う、うん、、

JS：(コンコン)ハニ？入るよ？

中に入るとベッドの中身は空っぽで窓際にハニが立っていた。

JS：ハニ？どうしたの？朝ごはんだよ。
DK：ハニヒョン、行きましょう。
SN：ほらっ！

スニョナが近づいていくとハニは後ずさった。

SN：ヒョン？
JH：、、ぁ、、っ、、、ぁ、、

ハニは一生懸命言葉を発そうとしていた。

JS：ハニ？
JH：ぁ、あの、、、あなたたちは誰ですか？
　 、、そして、ここは、、どこ、、ですか？

この言葉を聞いて僕の頭の中は真っ白になった。
望んでいないことが現実になってしまった。


神様はひどい、ハニが何したんだ。

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