Fly high in the sky

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JHside

俺が活動休止になって半年がたった。

D：これからは宿舎に居ても大丈夫です。

俺は病気が進行してしまい、思い出すことも困難になっていた。

JH：先生。宿舎って、、どこですか？
D：ユン君が元居た場所だよ。今日はメンバーの皆も迎えに来てくれるらしいから。
JH：メンバー、、、はい。

メンバーの名前は思い出すのに時間がかかるけど覚えてる。
大切な俺の兄弟のような人たちだ。

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午後8時ごろ。病室のドアが音を立てた。

DK：(ガラガラ)ヒョン！行きましょ〜
JH：、、、ドギョム。うん。行こう。
DN：ヒョン、荷物持ちます。
JH：、、、ディノ。ありがとう。
DK：他のメンバーの皆も来てるよ。早く車に行こう。
　 皆、ハニヒョンに会いたがってるよ。
JH：俺も早く会いたい。

今日から宿舎生活ということはもう長くもないんだろう。

DK：(ガラ)ヒョンはジスヒョンの隣で荷物はトランクかな〜

ドギョムに促されて、、シュアの隣に座った。

JS：おかえり、ジョンハニ。
JH：wwwただいま。
JS：皆ね、ハニと会えるってすごく楽しみにしてたんだよ。
JH：俺も楽しみだった。会えてうれしい。

車内は皆で騒いでマネヒョンに怒られた。


宿舎に着いてからこんなところに住んでたんだと思った。

JH：眠い、、、
JU：眠いのか、じゃあヒョン。一緒に寝よう。僕だけお風呂入ったの。

、、ジュンに連れられてベッドに2人で寝そべった。
俺はジュンのぬくもりが好きみたいだ。


前にもこんな感覚を経験したかもしれない、、、

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