モテモテ!? ページ18
SCside
昨日からハニの周りには同室の後輩たちがいるようになった。
SC:ハニ〜
JH:ん〜?
DK:先輩ー!!お昼一緒に食べましょうっ!
JH:いいよww先に行ってて、スンチョルに呼ばれた。
SC:あ、いいよ。行ってこい。
JH:本当?
SC:おうっ!
JH:あとで聞かせてっ
そう言って走っていくハニは嬉しそうだった。
JS:スンチョル、ハニは?
SC:あそこ。
JS:wwモテモテだね
SC:いいのか?お前
JS:何が?
SC:ハニ、取られるとか思わねぇの?
JS:それは思うこともあるよ。でも、知ってるから。
SC:??
JS:俺の気持ちをハニは知ってる。
SC:えっ!お前ら、もしかして、、、付き合ってる?
JS:まさか。俺が告白した。
SC:マジか、、それで、返事はっ?
JS:まだ。
SC:ちぇっ、つまんねー
JS:何それ。
屋上で昼食をとっていると、ハニ達が木陰で弁当を食べていた。
SC:あ、あれww
JS:ん?、、ww可愛い、ピクニックしてるみたい。
SC:あれはジュンとミンハオ、ドギョムだな
JS:ミンハオが作ったのかな?
SC:弁当いいな、、腹減った、、
JS:購買行ってきなよ。
SC:俺、今、金欠。
JS:またトレーニング器具買ったでしょ。
SC:おう!
JS:おう!じゃなくて、スンチョルだけの部屋じゃないんだからやめろよ。
まず、歩く場所を確保したいんだけど!
SC:わかったよ。片づけとく。
JS:一週間以内じゃなかったら、全部捨てるから。
SC:それだけは勘弁!
JS:じゃあ早くしてよね。
キーンコーンカーンコーン
JS:あ、なった。スンチョルこれあげる。
SC:いいのか?
JS:俺、腹いっぱい。
シュアは心配性だ。
ハニにもそこに気付いてくれたらハッピーエンドなのに、、
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雛 - この小説ほんっとに大好きになりました!これからも頑張って下さい! (2019年9月22日 14時) (レス) id: d63dacfe18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:水無月淡恋 | 作成日時:2019年9月14日 22時