サプライズ ページ8
MGside
一年ぶりの恋人は金髪になっていて、長髪のため見つけるのは簡単だった。
覚悟を決めて言った、「婚約」の言葉。
それを聞いたハニは、うつむいてしまった。
俺は歩きながら、ハニのもとへと向かった。肩が震えて泣いてるのが分かった。
たまらずハニのもとへと走った。
MG：名前は、、、
JH：嫌っ、、、
小さくても俺には聞こえた。ハニが苦しがっている。
俺は、最低だ。
MG：名前は、ユン・ジョンハン。君だよ。
俺は座っているハニの前にしゃがんで、ネックレスを見せた。
ハニは、驚いているのか目から涙をこぼしながら固まって動かない
MG：ハニ、愛してる。俺と婚約してくれますか？
JH：…うそ。ほ、本当に？(泣)、、本当、、なの？
MG：本当。世界で一番愛してる。
JH：うぁ、、っ、、ぅっ(泣)、、ミンギュ、、大好き、、！
でも、俺らのことを認めない人がいた。
王：ミンギュ！何言ってるんだっ！
MG：父上！俺が愛しているのは、この方です。
王：その人は女性ではない！男だ！
MG：わかっています。それでも！俺は、この方を愛しているんです。
王：そんなのは王家の恥だ！
MG:承知しています。なので、俺は今ここで父上との縁を切るつもりです。
さようなら。父上。
王：ミンギュ！
MG：ハニ、行こう。
JH：え、でもっ、、、
MG：いいんだ。ハニに婚約をいう時から、決めてたことだからwww
俺とハニ、二人の護衛六人で車へと向かった。
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緋翠#(プロフ) - 淡恋さんの小説はやっぱり面白いです！ (2020年1月26日 4時) (
レス) id: 1840b7b345 (このIDを非表示/違反報告)
めーめー - 淡恋さんの次の作品も、楽しみです！ (2019年9月12日 20時) (レス) id: 1840b7b345 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ - セブンティーンはあまり詳しくないですが、話の内容がおもしろくて続きが気になります、!! (2019年9月7日 22時) (レス) id: 81a5b43fe9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水無月淡恋 | 作成日時：2019年9月1日 22時
