Seventeenのマンネですっ！6 (ページ48)

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未来の自分へページ48

Going＿＿

NOside

エスクプスとソアーは二人で地下室へ。

クプス「ん？なんかポストみたいなのあるぞ。」

ソアー「ん？ほんとだ。あっ、部屋二つあるから別れるんですかね？」

ソアーは扉を見つけた

クプス「かもな。ソア、どっちがいい？」

ソアー「んー、右。」

クプス「おっけ、じゃああとでなー」

ソアー「はーい。」

仲良く別れて入っていった。

ソアーは入るとすっと席に座った。

ソアー「なんでしょうか？これは。」

机の上には箱が！？

そーっと開ける。

ソアー「わっ、んーと、未来の自分へ手紙を書いてください？」

ソアー「んー、なにかこうかな？」

ソアー「えっと、未来のソアへ。」

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ソアー「できた！なんか、変な感じ笑」

ソアーが外に出ると、エスクプスがポストのなかを探っていた

ソアー「なにしてんですか？」

クプス「さっき、ディエイトのがあった笑」

ソアー「最低ですよ。ほら、早く行きましょ。」

クプス「あんにょーん！」

ソアー「あんにょん」

ちゃんと未来へ届けるよ

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“未来のsoreへ。

今の私は何してるかな？

メンバーとカラットたちと一緒にいるよね？

うーん。なにを書けばいいのかわかんないけど、今の？いや、読むときは過去かな？まぁ、自分に大切なことをかくよ。

『どんなに辛いときでも皆がいる。』

それを忘れないで。

私は忘れがちだし、一人で抱え込んじゃってたから笑

誰かに頼っていいんだよ。

少し楽になる方法を見つけてみよう。

この手紙をまた見るときまでにさ。

最初は無理かもだけど。性格上ね。

だけど、一人じゃないから。

きっと、未来の私もそうだよね？

頑張ろう！これからも。

一緒に皆と走っていこう。

もっといい自分をみせるため、なるために。

頑張れ、未来の私。

過去のsoreより”