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セブチリング ページ12
ない、ない、ない！
どうしよう汗
今日はショーチャンでカムバ。
なのに、朝から探し物。
「オプソーーー！！！」
今はまだ6時なのに大きな声が出てしまった。
あっ、これはチャニ起きるね
ディノ「なに！？朝から！うるさい！」
やっぱり。←
なんて、冷静なツッコミしてる暇ないぐらい焦ってます。
「ないの、ないの！」
ディノ「なにがだよ」
「昔のセブチリング。」
ディノ「えっ？？」
私は机の中を漁る。
なんでないの？
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
ハオ「朝からうるさいんだけど。なにごと？」
「あっ、ハオおっぱ！昔のリングがないの。」
ハオ「は？いつも、宝箱みたいなのにいれてんじゃん。」
「そこ見たら空っぽだった。」
ハオ「まじか…誰かに渡したとかは？」
「渡してない……」
ハオ「ジスヒョンとかには？」
「…わかんない…」
ハオ「はぁ…わかった。聞いてくるから。静かにしとけよ。」
ハオおっぱ頼もしいです…
と、
ディノ「あった。」
「えっ？」
ディノ「俺の机の中にあった。」
「おーまいがー。ごめん。」
ディノ「ヒョンに謝ってきな笑」
「うん…」
謝りにいくとハオおっぱに小言を言われました。
でも、よかった。あって。
じゃなかったら私しんでた←
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作者名：しゅあ | 作者ホームページ：http://jshnjtjs
作成日時：2017年11月23日 8時
