Seventeenのマンネですっ！2 (ページ32)

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病院ページ32

ん。？

目が覚めると白い天井が見えた。

手にはゴツゴツした感触があった。

目線を下に向けると、

チャニが寝ていた。

回りを見るとセブチのメンバーがいた。

ディノ「…んっ…？ソアー！」

「ちゃ…っ」

チャニの温もりに包まれた。

ディノ「まじで倒れるとか！ビックリしたし、、俺のせいだ…ごめんっ…」

えっ？どういうこと？何が起こったの？

キョトンとする私。

すると、皆起きてきた。

クプス「おきたかっ！？」

皆が口々に大丈夫か？とか心配したとか言って抱き締めてくれた。

JH「A、チャニとかミンギュに聞いたけど、ずっと練習してたみたいだな。」

あっ、思い出した。

最終カットを撮るとき倒れたんだ……

ハニおっぱが久々に私に怒ってる……

ジス「ハニ、」

ハニ「わかってる。なぁ、無理するなってどれぐらい言えばお前は理解するんだ？」

「ごめん…今回のダンス私にはちょっと難しかったの……」

そう。どれだけ練習しても手の早い動きがスムーズにできなかった。

ホシ「なんでそれ俺にいってくれなかったの？簡単に、「それじゃあダメだよ。私が追い付かないとダメなの。」

てか、ほんとにここ最近こういうことばかり。

おっぱたちを困らせて。

私は何がしたいの？

もうわかんない。

シーツを強く握る。

ガラガラッ

マネ「ソアーおきたか？」

「マネおっぱ。」

マネ「悪いけど1ヶ月は活動禁止だ。」

えっ？

頭が真っ白になった。

「…なんで…ですか…？」

メンバーもビックリしてる。

マネ「今回倒れたのは疲労が理由だ。その疲れをとるために1ヶ月は休ませろとお医者さまからの指示だ。」

「そんなっ…嫌です！」

クプス「いや、A、少し休め。」

えっ？

私はやっぱり要らないのかな……？

クプス「やーそんな顔すんな！」

そう言ってクプスおっぱは私のほっぺを潰してきた。

クプス「ハニも強くいってたけどお前が心配だからだぞ？少しゆっくり休んで今度からルール決めよう。ソアーの個人撮影は終わってるはずだし。それにカムバに間に合うはず！」

そう言うと皆私の頭をくしゃくしゃにしてきた。

ジュン「ソアーがいないとか悲しいからゆっくり休んで！」

ハニ「強く言いすぎて悪かった。でも無理はしてほしくないから。」

おっぱ、、、ゆっくり休んでちゃんと活動できるようにしよう。