Seventeenのマンネですっ！2 (ページ23)

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機嫌直して？ページ23

夕食に行く前にチャニのところに行く。

怒ってたよな……

「チャニ？」

チャニはベッドに横向きで寝ていた。

ディノ「なに？」

冷たいチャニの声が聞こえる。

「チャニャ、ごめん。」

ディノ「なにが？」

「ちゃんと言えなくて。」

ディノ「もう別にいいよ。いくら俺が家族だと思っててもAは、「そんなことないっ！家族だと思ってるっ！いくら機嫌悪くてもそんなこと言わないでっ！」

自分でもビックリするほど声が出た。

ディノ「A…ごめん。また泣かせちゃったな。」

チャニはそう言うとそっと優しく抱き締めてくれた。

ていうかまた私泣いてるの？

泣きたくないのに…。

あれ？新曲の内容みたいじゃん。笑

ディノ「俺さお前のことがすごくかわいいんだ。だけど俺の一方通行とか思っちゃってさ…ごめんな？」

「私も家族として大事だよ？…あのね、テテおっぱにね…告白されたんだ。」

ディノ「えっ？そうなの！？あー、確かに言いにくいね。ごめん。」

「もう大丈夫。ねぇ、チャニ。」

ディノ「ん？」

「お腹すいた。」

ディノ「やー！そこは大好き！じゃないの？？」

「んなわけ。リビングいこ。」

ディノ「……そうだね」

チャニの機嫌直ってよかった。

────その頃リビングでは？

クプス「やー！ジョンハナ！それは俺が頼んだやつ！」

ハニ「は？知らん。スンチョラのものは俺のものぉー」←ジャイアン

ジス「や！ちゃんとバランスよく食べないとマンネが怒るよ？出前とはいえ。」

ホシ「ジスヒョーンわかってますよ！だから野菜も食べてまーす！」

ジフン「スニョア！それ俺の！」

ソクミン「Aとチャニまだぁ？」

ミンギュ「えっ？馬だ？それはソクミナ。」

ソクミナ「ちがーう！いや、俺馬か。」←

ハニ「ソクミナは俺のかわいいお馬だよ？ちゃんと食べなー？」

ソクミン「ヒヒーン！」←

ジュン「ウォヌ～？起きてる？」

ウォヌ「起きてるわ！」

バーノン「スングァナ、それ食べすぎ。Aが好きなやつだから残しときなよ？」

スングァン「わかってるよ！ハンソラお茶！」

バーノン「俺はお茶じゃないっ！」

ミンハオ「ジュニヒョン、それとってください！」

ジュン「ん？いいよ～」

と、やっぱり騒がしい食卓でした笑