Seventeenのマンネですっ！2 (ページ20)

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約束の日3 ページ20

テテおっぱは泣きそうな顔をして俯いてる。

テテおっぱが私に告白してくれたんだ。

私も言おう。

ここまできたら隠すもなにもないでしょ。

「ねぇ、顔あげて。」

そう言うと顔をあげてくれた。

「あのね、おっぱ。ﾌｩ。私も好き…。あいつってグクおっぱだよね？」

人がいないことを確認してグクおっぱの名前を出す。

「あのね、グクおっぱのことはお兄ゃんとして好きだよ。でも、男として好きなのはずっとテテおっぱ。」

そう言うとテテおっぱは私に抱き着いてきた。

いつもなら引き剥がすけど今は許した。←

テテ「もー！A好き！」

「そろそろ離れて！」

でも30秒だけ！

只でさえ告白して心臓がおかしくなってんのにずっと抱き着かれたら破裂するわ！

テテおっぱはすぐに離れてくれた。

だけど急に私の肩を掴んでこんなことをいった。

テテ「ねぇ俺さ付き合いたい……ごめんっ。」

「…私も…そうしたい…だけど私たちアイドルだよ？恋愛してる場合じゃない。それはおっぱもでしょ？」

テテ「だよね……そうだ！じゃあAが恋愛してもいいかな？って思ったとき付き合おう？俺何年でも待つから。」

「え……ほんとに？」

テテ「うん！！」

「…ありがとう。じゃあ待ってて。自分勝手でごめんね？」

テテ「大丈夫！そんなことないよ？カラットちゃん達が大切なんでしょ？あっ！別に俺がarmyを大切にしてない訳じゃないよ！」

「わかってる笑じゃあ帰るね？」

テテ「あっ、じゃあ送る！」

「えっ？ダメ！バレたら大変だから！」

テテ「あっ、、そっか。」

「うん。そうだカムバ頑張って！」

テテ「ありがとう！！」

そう言って別れた。

いつか付き合えるように頑張ろう。

────────事務所

ディノside

「なぁ、A？？おい！」

学校から帰ってきたAがおかしい…

どこがって？ずっと練習室の入口に突っ立てる。

皆群がって声をかけるけどまるで反応なし。

ジュン「おーい。A？」

ミンハオ「どうしたのー？」

ジフン「マネキンみてぇ。」←

ウジヒョンがつつくと、

A「はっ！なんですか！？」

気付いた！

「なんですか？じゃないよ。練習」

A「あ！だね。着替えてくる。」

絶対なんかあっただろ。

夜は尋問だな。

ヒョンたちも同じ考えだろう。

A覚悟してろよ？ﾆﾔｯ

いつもの仕返しだﾆﾔｯ←