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wzside
「、、何食べようか、。」
wz「、、おれは決まったからゆっくり選びなよ、。」
(コクン)
ご飯に誘われすぐに行く店が決まった。
俺がよく来る好きな店。
ジンウがここはどうかと聞いてきたときは驚いた。
この店によく行くことは誰にもまだ行っていないから。
俺はいつも食べるものが決まっているからすぐに決まったけど、ジンウはよく迷ってしまうから、選ぶのが長い(笑)
wz「、、、一緒のにするか？(笑)」
(パァァ！うんうん)
wz「笑笑、、これだけどいいか？」
「、、うん！」
さすがに長すぎてお腹がすいてきたから一緒のにしてしまった。
すぐに定員さんを呼んで注文するとそこまで混んでいないからか割と早く頼んだものが届いた。
ジンウをみるといつもと変わらない笑顔なんだけど、すごく喜んでいるのがわかる。
wz「美味しそう？(笑)」
(コクッ)
そうして1口食べると勢いよく俺の方を目を見開いてみてくる(笑)
相当美味しかったんだろう。
面白すぎるから写真を撮ってしまった(笑)
wz「そんなに美味しかった？(笑)」
「、、、、撮らないでよ、。」
wz「ごめんごめん。ちょっと面白くて、、笑冷める前に食べよ？」
ご飯を食べながら色んな話をする。
ジンウに対しては思っていることがポロッと出てしまう。
最近思っていたことを全て話してしまった、、、。
けどジンウは何を言うわけでもなく、話を聞いてくれる。
それが俺にとってはアドバイスをされるよりも、慰められるよりも、ありがたかった。
そして、会計がすんで宿舎に帰ろうと思ったんだけどなぜだかあしがすすまなくて、、。
wz「、、、俺、作業部屋帰るわ、、。」
「？？、、、僕も。」
wz「いや、、1人でいいよ。ジンウはハニヒョンに怒られちゃうし、、。」
「、、、大丈夫。、、、許可済み。」
wz「え、、なん、あっ、、ちょっと？ジンウヤ！」
作業室に1人で行こうと思ったのになぜだかジンウに手を捕まれ作業室に連れていかれる。
作業室に着くとまたジンウがパソコンを操作し始めた。
「ウジや、。これ、、プレゼント。いつもありがとう。」
ほんとにジンウは曲を作るのが上手い。
ジンウの書く歌詞が今の俺に当てはまって心にスっと落ちていく。
いつもジンウの歌に助けられてばかり。
ジンウの曲は広まるべき、、けど今は独り占めしてもいい、、よね？
この曲は俺たち2人の秘密。
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作者名：ritsu x他1人 | 作成日時：2022年5月22日 23時
