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「え、?、え?!!」

キスされた額を抑える。

「嘘だ、」

うそ、うそ!!

北「なんで嘘つくんだよこの状況で」

馬鹿かよ、とホクトは笑う。

信じられない、だって、

「だって、!」

次の言葉を続けようとした瞬間、

唇に甘くやわらかい感覚。

俺は目を見開く。

ホクトが、俺にキス、してる、

ホクトの綺麗な睫毛を見つめる。

少ししてからホクトは唇を離し、

北「信じた?」

と、上目遣いで俺を見つめる。

「信じ、た、」

ドクドクと音を立て始める心臓。

ホクトは真っ赤になって俯く。

可愛くて、愛おしくて、

思わず抱きしめ、ベッドに引き込む。

ホクトは、うわ、と驚いてたけど、直ぐにふふっと笑って俺の腕に収まる。

北「ジェシー、好き」

そう言って今度は俺の顎にキスした。

耳が一気に熱くなる。

かわいい、

食べちゃいたいくらい。

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ハローパラレル - 続きが見たいです! (2020年9月7日 19時) (レス) id: a702828ef9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2020年9月6日 17時

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