またかよ ページ2
今日は柱合会議
嫌だな……
愛「うっ…ひっぐ……」
ほら、また。
いやなんでないとんねん
何もしてないって
宇随「おい柊、お前また愛を虐めたのかよ」
『は?身に覚えがありませんが』
宇随「じゃあなんで愛泣いてんだよ」
『泣けば被害者なんですか』
宇随「っっっ!!!!ふざけんのも大概にしろっ!!!」
『ごほっ』
なんで殴んのよ
前まで仲良かったじゃん
下の名前で呼び合ってたじゃん
無一郎「ねぇ、宇随さん何してんの?」
駆け付けてくれたのだろう、髪が乱れている
『大丈夫だよ、無一郎』
宇随「だとさ、そんなん大丈夫なのが普通だろ。人にもっとひどいことしてるのに自分がされて嫌がるのは可笑しな話だしな」
無一郎「こころは何もしてない」
宇随「愛が泣いてんだぞ」
無一郎「で?何?」
宇随「チッ」
宇随は舌打ちをして向こうへ行った
胡蝶も、有一朗も、不死川も、煉獄も、宇随も皆こっちを睨んでくる
蜜璃「こころ、今日も何かあったの?」
『大丈夫だよ』
蜜璃と、無一郎、そして(蜜璃についてきただけだろうけど)伊黒さんは私のそばにいてくれる
ひめじまさんと義勇は、ちょっと良くわかんないけど。
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作者名:ブドウ味のリンゴ | 作成日時:2020年11月3日 23時