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side Hiroomi
今日も疲れたなぁと
思いながら帰ると母ちゃんが
外に出てなにやらお隣と…
広臣「ただ、いま?」
母「あ、広臣!!Aちゃんが!!」
広臣「A?」
そう言ってると
Aの家から出てきたおばさんと俊
A母「はぁ…」
俊「ほら…早く…あぁ、臣くん…」
広臣「何があったの?」
母「私たちもあとで行くから、俊くん早く!」
俊「うん…」
顔が真っ青なおばさんを連れて
俊は車に乗って行った
母「私たちも行こう!」
広臣「何があったわけ?」
母「Aちゃんが運ばれたのよ!」
広臣「…は?」
そのまま車に乗り込んで
病院へ向かう
母「駅で、階段から落ちて、意識不明だって…」
広臣「嘘だろ…」
母「とりあえず、それは駅員さんからの話だったから、病院に行ってみないとわかんないって言ってたけど…」
Aが?
数日前話したのに…
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M(プロフ) - Mikaさん» ありがとうございます(;ω;)嬉しいです!!今抱えてる作品が完結したら候補に入れたいと思います♪ (2019年11月2日 20時) (レス) id: d3019aaca7 (このIDを非表示/違反報告)
Mika(プロフ) - このお話大好きで、何回も読み返しています!続編が読みたいです! (2019年11月2日 14時) (レス) id: 9025d59614 (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - みーやんさん» 怖いですね、笑 そう言って頂けて嬉しいです!ほかの作品もよろしくお願いします(*^^*) (2019年9月24日 14時) (レス) id: d3019aaca7 (このIDを非表示/違反報告)
みーやん(プロフ) - ちょっとリアル過ぎて鳥肌立つわ!先が楽しみ(笑)終わるのが寂しいです (2019年9月23日 10時) (レス) id: fc5b4935bc (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - ゆーみさん» ありがとうございます!!中途半端に止まっててすいません(;A;)早く更新できるように頑張ります!笑 (2019年7月13日 20時) (レス) id: d3019aaca7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:M | 作成日時:2019年6月2日 23時