私は秘書です！

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side you









広臣「仕事が出来るとは聞いてたけど、本当だな」







うんまっ！！



何このお寿司





やばい






回ってないお寿司、最高っ！







回ってるお寿司も最高だけど









広臣「おい」









たまにはこういうご褒美も
大事だな〜♡








んー！トロける♡









広臣「おい！」

『ぬあ！』

広臣「なんだ、その返事。笑」

『失礼しました…どうされましたか？』

広臣「さっきから話しかけてんのに、一人で走ってたろ？」

『へ？』

広臣「回る寿司も美味いけど、ご褒美にこういうのもーって」

『え！私、声に？』

広臣「出まくり」

『失礼しました』








恥ずかしい…









広臣「で、お前仕事よく出来てんね！って褒めてたの、俺」

『あ、恐れ多いです…』

広臣「ふっ、流れが最高だわ」

『ありがとうございます』

広臣「後は抱かせてくれたら文句なし！」

『それは永久に叶わぬ願いですね』

広臣「まじめだなー。笑」

『そもそも、秘書と寝て気まずくなりませんでしたか？』

広臣「俺は別に」

『自由…』

広臣「え？」

『いえ、何も』

広臣「まぁ、恋人面はまじ勘弁だわー」

『そのビジュアルですし、抱かれた女性はそうなるのが普通なのでは？』

広臣「お前も？笑」

『…私はそもそも抱かれませんから！』

広臣「今だけだろー、言ってられんの。笑」









抱かれてたまるか！
こんなチャラ男に！









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