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side Hiroomi
『どうしたの？』
広臣「あのさ、次…俺にその髪切らせてくんね？」
『え？』
広臣「今看護婦さんに会って…いろいろ聞いた、ごめん勝手に」
『ううん、本当は全部伝えたかったから大丈夫だよ？』
広臣「で…俺が一緒で担当の先生から許可出たらあのショッピングモール以外にも行っていいって今聞いたんだよ」
『え！そうなの？』
広臣「うん、だからさ…行かね？」
『いいの？』
広臣「うん、もちろん。俺が絶対そばに居るから…だから、そこは、……安心して来て欲しい」
『ふふっ、すっごく嬉しい！ありがとう！』
ドキドキしながら話たけど
子供のような
キラキラした笑顔を向けてくる
彼女を見て俺の気持ちも和らいだ
広臣「じゃあ、この日な？」
『うん！ありがとう！』
約束の日を決めて
俺は看護婦さんに行き場を伝えて
渡された注意する点が書いてある
紙を受け取って病院を後にした
家について
その紙を手に取って
読んでみるとそこには
注意する点がいくつも書いてある中に
これは絶対ってものに
看護婦さんがわかりやすく
手書きで書いてくれていた
全て目を通して
本当に生半可な気持ちでは
彼女とは接してはいけないと
心からそう思った
.
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M(プロフ) - さこさん» いつもありがとうございます(；ω；)そう受け取ってもらえて嬉しいです！ (2020年7月7日 9時) (
レス) id: d3019aaca7 (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - チャコチョロさん» 嬉しいお言葉、ありがとうございます(TT) (2020年7月7日 0時) (レス) id: d3019aaca7 (このIDを非表示/違反報告)
さこ(プロフ) - 涙が止まらないです(T-T)当たり前だと思ってた事も実は、奇跡だったりしますよね。ほんと、一瞬一瞬を大事にしたいなって思いますね。素晴らしいお話ありがとうございます(^^) (2020年7月7日 0時) (レス) id: d95e73f21b (このIDを非表示/違反報告)
チャコチョロ(プロフ) - もー涙が止まりません。もーいっぱい考えちゃいますね。素敵な作品です。ありがとうございます。 (2020年7月7日 0時) (レス) id: 131ea1797d (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - さこさん» こんにちは！いつもありがとうございます(*^^*)今後の展開もぜひ注目して頂きたいです♪ (2020年7月3日 15時) (レス) id: d3019aaca7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：M
| 作成日時：2020年7月2日 22時
