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side Hiroomi
悠太「おいっす」
広臣「お疲れ〜」
到着した悠太の家
蒼「あー！」
広臣「お、蒼〜！」
悠太「おじさん来たな？笑」
広臣「おい！おじさんって教えんなよ。笑」
子供の瞳は輝いてる
汚れを知らないから
その言葉のままの瞳を
俺に向けてくる
悠太の息子の蒼
本当子供って癒されるな
千華「あ、臣くんいらっしゃい」
広臣「おぉ、お邪魔しまーす」
千華も俺らと同じ専門学校で
もう長い付き合い
悠太「で？」
広臣「ん？」
悠太「いったの？」
広臣「あぁ、行った」
千華は夜ご飯の支度をして
悠太が蒼を膝に乗せて
遊ばせながら俺に聞いてきた
悠太「今日は何話したわけ？」
広臣「いや、会えなかった」
悠太「は？」
広臣「俺病室わかんねーから屋上行くしかないなーって思ってたわけ。で、どつしようって思ってたらまたあの看護婦にあってさ？」
悠太「うん」
広臣「昨日から悪いから今日は会えないだろうって言われたんだよね」
悠太「容態が？」
広臣「いや、なんか浮き沈み激しいからって話だった」
悠太「そっか」
広臣「で、これ、渡されてさ？」
悠太「連絡先？」
広臣「そう、すぐライン入れたんだけど、未だ返答なし」
悠太「なんか、心配だな？」
広臣「まぁ、そうだな」
まぁ、なんて言いながら
さっきから携帯に通知が来るたびに
彼女ではないか？と確認してしまう
.
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M(プロフ) - さこさん» いつもありがとうございます(；ω；)そう受け取ってもらえて嬉しいです！ (2020年7月7日 9時) (
レス) id: d3019aaca7 (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - チャコチョロさん» 嬉しいお言葉、ありがとうございます(TT) (2020年7月7日 0時) (レス) id: d3019aaca7 (このIDを非表示/違反報告)
さこ(プロフ) - 涙が止まらないです(T-T)当たり前だと思ってた事も実は、奇跡だったりしますよね。ほんと、一瞬一瞬を大事にしたいなって思いますね。素晴らしいお話ありがとうございます(^^) (2020年7月7日 0時) (レス) id: d95e73f21b (このIDを非表示/違反報告)
チャコチョロ(プロフ) - もー涙が止まりません。もーいっぱい考えちゃいますね。素敵な作品です。ありがとうございます。 (2020年7月7日 0時) (レス) id: 131ea1797d (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - さこさん» こんにちは！いつもありがとうございます(*^^*)今後の展開もぜひ注目して頂きたいです♪ (2020年7月3日 15時) (レス) id: d3019aaca7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：M
| 作成日時：2020年7月2日 22時
