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side Hiroomi
敬浩「内緒にしてたし、別に変な気も遣わずに、ふつーにしてたけど、こいつ、あの共演時期からだよ?臣ちゃんのこもラーブ!なのは!笑」
広臣「……は!?」
『はぁ…』
敬浩「俺、相談されててな?まぁそれから忙しかったりで長年連絡取ってなかったけど、飯屋であったじゃん?その時に、広臣くん元気ー?なんて聞かれてさ、お前まさか!って言ったら、うん、まだ…ってもう、しびれるね!はぁ、、こんな事ある?笑」
広臣「全然、気づかなかった…」
敬浩「まぁそうだろうな?正常心保って、バレねぇ感じで居たからな?笑」
『TAKAHIROさん、楽しんでてウザい』
敬浩「おい、失礼な!笑」
広臣「いやー、余計に、なんか混乱……」
敬浩「悩め!青年!てなわけで!帰るか?」
『え?』
敬浩「何?臣ちゃんと居たい?笑」
『帰ります!』
敬浩「はいはい。笑 1人でゆっくり考えろ?とりあえず、な?」
広臣「はい……」
『ごめんね、広臣くん。いろいろやりづらくなるよね?、、ごめん』
広臣「ううん、いや、俺こそ気づかなくてごめん。でも、やりづらいとかないからさ?曲の事もちゃんとそれは、アーティスト仲間として、よろしく。で、今日のことは1人の男としてちゃんと考えるから。」
『うん……ありがとう』
敬浩「くぅー、かっこいいね!じゃあ、A先に帰んな?今タクシー呼んだから」
『うん、ありがとう。じゃあ、また』
広臣「おう」
衝撃の発言の数々を述べて
彼女は去っていき
敬浩「どうですか?笑」
広臣「TAKAHIROさんが黙ってたことにも驚いてますけど?」
敬浩「だってさー、絶対言うなって、あいつが。あの頃三代目がドカーンと行った時だっただろ?だからわかるんだよ。頂点を見てきた人間には。今は私の気持ちで邪魔は出来ないって。」
広臣「そうなんですか…。」
敬浩「今もそうだけど、まぁ昔よりも余裕が出来たことだし、そろそろ、彼女が出来てもいんじゃないかと、俺は思ったからね。こんな長年片思いしてるなんて思ってなかったけど。笑」
広臣「演技派、、なんですかね?笑」
敬浩「かもな。笑」
広臣「昨日会いたいって電話きた時めっちゃドキドキしたんすよね。笑」
敬浩「まぁ、可愛い子に言われちゃうと男はそうなるよな?一瞬の気持ちじゃなくて、しっかりな?」
広臣「…はい」
真剣に思ってくれる人には
誠意を持って、だな?
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M(プロフ) - 心愛さん» ohanaもこちらも読んでいただいて…こちらこそありがとうございます♪ (2020年4月11日 21時) (レス) id: d3019aaca7 (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - さこさん» ありがとうございます♪ドキドキハラハラして頂けたら嬉しいです^^ (2020年4月11日 21時) (レス) id: d3019aaca7 (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - shireyさん» いつもありがとうございます♪気になりますよね。笑 (2020年4月11日 21時) (レス) id: d3019aaca7 (このIDを非表示/違反報告)
心愛(プロフ) - 私はohanaが大好きで、読ませて頂いています。衝撃的な次回ですが…楽しみに、待ってます。いつもありがとうございます♪ (2020年4月11日 19時) (レス) id: 63bdc06563 (このIDを非表示/違反報告)
さこ(プロフ) - 新作、おめでとうございます!これからどんな展開になっていくのか気になります。更新楽しみにしてます(^^) (2020年4月11日 17時) (レス) id: d95e73f21b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:M | 作成日時:2020年4月11日 12時