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side you
広臣「今すぐ抱きたい気持ちなのは確かだけど、久々だから話してたいって気持ちもある」
『なにそれ。笑』
唇が離れると突然彼が
そんなことを言い出した
広臣「とりあえず、ここきて?」
広臣の膝の上に座ると
後ろから抱きしめられた
広臣「離れたくないからこのまま話すわ」
『うん』
広臣「…俺と別れて付き合ってた人いた?」
『あー、うん…』
広臣「そっか」
『すぐ別れちゃったけどね』
広臣「そうなんだ?」
『だって』
広臣「ん?」
『ずっと、、ずっと広臣のこと忘れられなかったから…』
広臣「可愛すぎんだろ…」
そう言って私の肩に
顔を埋める広臣
『広臣、は?』
広臣「俺?…まぁ専門行ってる時はな?でもすぐ別れたし、この仕事に就いてからはそんな余裕なかった」
『そっか』
広臣「俺、不規則な生活だから、不安にさせたりするかもしんねぇけどさ、いい?…って今更だけど。笑」
『うん。笑』
広臣「ふっ、すげぇ好き。ほんと、こうやってまた出会えてよかった」
『私もだよ?』
顔だけ後ろを振り向くと
優しく微笑み
優しいキスが降ってくる
.
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M(プロフ) - ゆらさん» ありがとうございます(;A;)新作もよろしくお願いします! (2019年10月18日 9時) (レス) id: d3019aaca7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆら(プロフ) - お疲れ様でした!すごくこのお話好きだったので終わるの悲しいですけど新作も読ませていただきます! (2019年10月18日 0時) (レス) id: 0472e5f104 (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - さこさん» ありがとうございます(^^)新作もよろしくお願いします! (2019年10月17日 21時) (レス) id: d3019aaca7 (このIDを非表示/違反報告)
さこ(プロフ) - 完結お疲れ様でした。ハッピーエンドで超嬉しいです(^^)新作品始動もおめでとうございます(^^) (2019年10月17日 0時) (レス) id: d95e73f21b (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - さこさん» ありがとうございます(;A;)もうそろそろ終わりますので寂しくなってきました。笑 (2019年10月15日 9時) (レス) id: d3019aaca7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:M | 作成日時:2019年9月29日 13時