ohana 3

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side Hiroomi









春樹「ねぇー、ぱぱー？」

広臣「ん？」

春樹「りゅー、いりゅのー？」

広臣「いるよ、りゅーしかいない。笑」









今日はレコーディングしてたから
三代目でいるのは、隆二だけ。笑









広臣「ほら、2人とも、そこにいるぞ。笑」

夏月「あ！りゅーじ！」

隆二「ん？…おー！2人とも…って今年も可愛いな♡」

夏月「ふふ、りゅーじ、とりっくおあとりーとぉー！」

隆二「ふっ、はい、どーぞ♡」

夏月「ありがとー！ぎゅっ♡」

隆二「はぁ…かわいっ…」

広臣「…今日だけだからな」

『もう、パパ。笑』

春樹「りゅー！とりきゃとりっと！」

隆二「はっはっはっ、やべぇな、春樹のトリックオアトリート。笑 はい、どーぞ」

春樹「あーと！ぎゅーっ♡」

隆二「はぁ…癒されるぅぅ」

広臣「ふんっ！」

『パーパ。笑』

広臣「だってさー、、、」









我ながら情けないほど
家族にベタベタされると
腹が立つ、というか、妬く。笑









そんなことしてると
可愛い嫁が耳元で









『良い子にしてないと、夜の楽しみやめちゃうよ？笑』









なんて言ってくるもんだから









広臣「…今日は許す」

『それでよし！ちゅっ♡』









どいつもこいつも









可愛すぎっ♡笑









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