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side Hiroomi
広臣「いってきまーす」
ちゅっ♡
『いってらっしゃい、頑張って』
広臣「おう、てか、また後でだな?」
『うん』
そう、彼女の仕事はヘアメイク
最近はあまりやってもらうことは
ないけど、デビューした頃は
よくお世話になっていた
それが出会いだったりもする
外ではもちろん変わらず
こんな感じだから
本当にAは俺のこと好きなの?
って聞かれるけど
俺だけが分かればいいか
俺は知ってるから
自信を持ってYESと答える
彼女に出会って思った
特別な日に
特別な言葉があるだけで
幸せだと言うことを
広臣「おはよー」
隆二「おはよ!あれ?一緒じゃないの?」
広臣「まぁ、俺のほうが時間早いからね?」
隆二「そっか、パフォーマー今撮影してるよ!」
広臣「はぇー。笑」
今日はメンバーでの撮影
午後から抜けるスタッフがいるから
そこにAが入ることになってる
.
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作者名:M | 作成日時:2019年9月15日 23時