…22 ページ22
side you
ゆっくりと2人で手を繋ぎ
水族館をみたあと
夕方になりそろそろ旅館に戻ろうかと
広臣に言われて戻ってきた
ちょうど着いた頃
夢愛が起きてきて広臣はそのままお風呂へ
私は明日出かける準備と
そのまま帰れるように荷造りをして
2人が上がってきた頃に
今日も美味しそうな料理がズラリと並んでいて
夢愛もたべれるものが増えて
子供でもたべれるものを旅館の人が
用意してくれて
幸せそうな顔をして食べていた
広臣「なんか、さっきまで寝てた気がすんのに、もう来てんな。笑」
『今日すごい遊んだからね？笑』
ご飯を終えると私の元に来た
夢愛はもう夢の中に入る寸前
『寝たいんだよぉ？明日またたくさん遊ぼうね？』
夢愛『うー……』
広臣「落ちたな。笑」
『朝まで爆睡かもね？』
広臣「だろうな。笑」
私の膝にいる夢愛を抱っこして
布団に寝かせてくれる広臣
広臣「今日のペンギンやばかっよな」
『あのムービーね、永遠に見れるやつだよ。笑』
広臣「連休明けたら直人さんに見せよう。笑」
『直人さんいい反応するんだろうなー。笑』
広臣「想像つくよな。笑」
『うん。笑』
今日撮った写真を見返して
今日の幸せを振り返る
広臣「なぁ」
『ん？』
広臣「夢愛さ、そこで寝てんじゃん？」
『うん』
広臣「そこ、布団あんじゃん？」
『うん』
広臣「ここに敷くじゃん？」
『うん』
広臣「抱いていい？Aちゃん」
『え？』
広臣「いや、結構その浴衣姿がきてる。昨日から結構我慢してた」
『真顔でなに言ってんの？笑』
広臣「せっかくの旅行だし、ね？」
『んー、まぁ…ね？笑』
そういうと嬉しそうな顔して
布団を敷く広臣
いつまでも愛されてるな
.
___________
作者です。
また、新作始めました。
掛け持ち頑張ります。笑
Love or Like
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1095人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
M(プロフ) - ゆっきーさん» 舌足らず書かせていただきました！新章でもまたリクエストお待ちしてます！いつもありがとうございます(^ω^) (2019年6月12日 23時) (
レス) id: d3019aaca7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー(プロフ) - Mさん» リクエストありがとうございました！夢愛ちゃん可愛かったです！またまたリクエストっていうか要望なんですけど、まだ舌ったらずな2歳頃の夢愛ちゃんのお話を沢山見たいです！ (2019年6月10日 23時) (レス) id: d210a093fe (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - みぃーちゃんさん» ありがとうございます(^ω^)私もそろそろって思ってたので書いていきたいと思います♪ (2019年6月10日 16時) (レス) id: d3019aaca7 (このIDを非表示/違反報告)
みぃーちゃん(プロフ) - いつも楽しく読んでいます。ゆめちゃんに、兄妹が出来る話をリクエストさせて頂きます。これから暑苦しなりすが身体に気を付けてくださいました (2019年6月9日 23時) (レス) id: 7e1c56ee7d (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - ほくさん» ありがとうございます(^^)リクエストに沿ったおはなし書かせていただきますね！ (2019年6月9日 22時) (レス) id: d3019aaca7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：M
| 作成日時：2019年2月12日 10時
