happy life

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side you















3人と話をしながら
仕事してる姿を見守る私






楽しそうだなと思う事はあるけど
この仕事に未練はない





この場所で私は
たくさんの夢を叶えたから




私の今の一番は
家族のそばで、家族を支える事








ガチャ





広臣「おつかれ〜…え！？どうした！？」

『お疲れ様！近くでお母さんたちと会ってたから寄ってみたの！』

広臣「そっか、まじびびった。笑」






そしてうちの姫がパパを見つけた瞬間







夢愛「パーーーーーーパーーーーーーー♡」

広臣「夢愛〜、おいで！」






小さな歩幅で
大好きなパパの元に





大人から見れば大きな一歩で終わる距離
でも子供にしたらなかなかの距離で





ニコニコしながら歩み寄り
パパの胸に飛び込む







広臣「夢愛〜パパに会いに来たのか？」

夢愛「パーパー♡」

広臣「ふはっ、まじやべぇ。笑」






完全に2人の世界。笑







美亜「社長、顔がゆるゆる。笑」

直人「社員が見たらビビるよな、いつも鬼みたいな顔してるのに。笑」

玲於「てか、いつのまにかパパって呼んでんじゃん！」

『そうなの！昨日パパとママって呼べるようになって』

直人「それやばいな。笑」

『今朝なんて広臣が仕事に出るとき離れたくなくて夢愛ギャン泣きで。笑』

美亜「じゃあ、感動の再開だ？笑」

『ですね。笑』






しばらく滞在して
広臣は仕事片付いたから少し早いけど
一緒に帰ると行って職場を後にした
















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